アンディとは・・・・・ふぐ。 かーかーとおとしぃーーー。ひょいっすっとーーん。 ではなく。 ・・・・・らう。 やはり、私的一押しは「暗戦」でしょうか。かっこいいのよ。 でもなく。 いやまあ、お2人とも、それなりに好きではあるのですが、私が、 ひゃあすきぃーも、どーにかなるぅ、ってくらい、好きな、 がるしあ! ガルシア!! アンディ・ガルシアなんだよおおおおおおお!!! 彼を初めて見たのは「アンタッチャブル」。 かれこれ15年は経ってるだろうか? 確か私は中高生だった。 ケビン・コスナーがエリオット・ネス。 デ・ニーロがカポネ。(このカポネがすごかった!!) そして、ショーン・コネリーが、ネスを導き、補佐していく役どころ。 えらく豪華なキャストに囲まれて、その中でも輝いて見えたアンディ。 (私の目では、そうなんじゃい) とにかく、これ観て、べた惚れしてしまった。 と、いうアンディファンは、多いと思うが。 んで、これ以前の出演作(つうかデビュー作?)「800万の死にざま」を 観て、その素晴らしい悪役っぷりに、悩殺ぅ悩殺ぅ。 「ブラック・レイン」の、馬鹿っぷりもかわいいが、「愛と死の間で」の、 人妻にちょっかい出す役どころも、また似合いすぎ!! すんません。 アンディはちょい役とか、脇で主役を食うまま、いくのかと信じてました。 まさか、コルレオーネ・ファミリーの後継ぎやったあと、主演ばかりやる ようになるとはああああ!!!(←こら) 主役であれば、アンディアップの連続なのだから、喜ばしいんだけど、 ちょっと複雑な気持ちの私である。ははは。 いろいろな映画サイトなんかで、ファンの意見を読むと、アンディは 正義の味方が似合う!という意見と、悪役が似合う!という意見と あるのだけど、やはり私も悪役派ですかねえ。 クセのある役のが光るのよ。 あと、アンディの忘れちゃいけない魅力というのが、 ラブシーンのとき、めちゃんこかわいいっ!! ということです。 包み込むようでありながら、甘えっ子な、母性本能くすぐりまくりな仕草があ り、 テレビの前で、 へぇゃあああーーーうぴぃぃぃぃ!! と、妙な叫びを上げてしまうことしきり。 って、ファンだからか。でも、絶対うまいと思う。 ゴッドファーザーのときもよかったけど、秀逸なのは「デンバーで死すとき」 のシーン。 相手の女優さんも、すごくきれいだったけど、鼻先に軽くキスするトコなん か、 もおおおおおおおおお!!! これ観てたとき、次女はあかんぼだったけど、抱っこしながら壊れてた私。 実は、ぼさぼさ胸毛は、ちょっと苦手な私ですが、アンディだから、 ぜんぜんOK。 なのである。 (03・07・24) |